6月12日

23:51

今日は三者面談だった。なんとか穏便に、大人しく乗り切れたので良しとしよう。今の担任は思ったよりいい人かもしれない、というのが率直な感想だ。時折、毒母の言葉に「そんな事ないよなあ‪w」 「ちゃんとしてますよ‪w」など敵意もなく、人当たりよく、とでも言おうか、反論してくれたりもした。

面談中、担任に「地方での一人暮らしとかは…」と聞かれた毒母は今でこそ「この子が本当に行きたいのなら」と答えているが、絶対に信用してはいけない。中三の時を思い出して欲しい。自分はどんなめにあった? どんなに辛い思いをした? どんなに苦しんだ? どんなに悲しかった? 最初は承認したふりをして、自分がそれならと頑張っても直前にダメだと言い出し自分の努力全てを無に帰すのは毒母の常套手段だ。絶対に信用するな。自分の努力を他人に全てを無駄な事にされる経験を何度もしてきたからこそ、自分は確実ではない限り努力しない人間になったんじゃないか。

少し話は変わるが、面談の中でこれまで通り何度も自分を卑下する、馬鹿にする言葉が毒母の口から飛び出たが、以前より全然気にならなくなっていることには驚いた。これまで散々傷ついてきたのに。この理由は決して担任が前述のように反論してくれただけではないと思う。毒母に変わることを期待しない、が実践出来るようになってきたのだろうか。精神的に距離を置く、が出来てきたのだろうか。

まあどちらにせよ、あまりいい一日では無かったのも事実だ。昼寝したはずなのに今日もとても疲れた。やはり3年ほど冬眠したい。誰か自分をコールドスリープしてくれ。